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マツダ、広島市民球場の命名権に関する契約を締結
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、広島市ならびに同球場を本拠地とするプロ野球チーム「広島東洋カープ」と、広島市民球場の命名権に関する契約を締結したことを発表しました。
契約締結にあたり、本日、広島市役所にて式典が行われ、広島市の松井 一實(まつい かずみ)市長、広島東洋カープの松田 元(まつだ はじめ)オーナー・代表取締役社長、マツダの小飼 雅道(こがい まさみち)代表取締役社長兼CEOが出席しました。
小飼社長は式典で「マツダは、お取引先様やマツダ車をご愛顧頂いているお客様をはじめとする地域の皆様に、多大なるご協力をいただいている企業であり、今回、命名権取得団体に選んでいただいた責任を重く受け止めております。市民共有の財産である広島市民球場が、多くの皆さまの憩いの場として、いつまでも心をワクワクさせる場として、これからも愛されることを心から願っております」とあいさつしました。
広島市は、現在の広島市民球場が開場した2009年以来、同球場の大規模修繕の財源を確保するために、命名権制度を導入しています。マツダは、地域貢献活動として広島と同球場の永続的な発展に寄与するため、今期も同球場の命名権を取得しました。なお使用期間は2014年4月1日から2019年3月31日までの5年間で、球場名は2009年より使用している「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」(公式略称:マツダスタジアム)を引き継ぐことを発表しています。 |